PMS改善サプリは副作用なしって本当?

サプリでPMSを改善する前に|副作用は本当に出る?

多くの女性が悩まされる、毎月のつらいPMSの症状。改善するにはピルの服用などがありますが、最近注目されているのがPMS改善用のサプリメントです。ピルなどの薬と違い、副作用がないと言われていますが、はたしてそれは本当なのでしょうか?
PMS対策のサプリについて、副作用と効果がでる仕組みについてみていきましょう

PMSサプリの副作用

サプリは基本的に薬とは異なるため、重い副作用が出るということはありません。特にサプリに含まれることが多いチェストベリーはヨーロッパでは古くから用いられているハーブで、その安全性が確認されています。サプリメントの説明に記載されている量を守って使用した場合、副作用の心配はほとんどないといって良いでしょう。

こんな方は要注意

ただし、妊娠中や授乳中の使用については、ホルモンバランスに関わるため控えることを推奨するサプリがほとんどです。
また、ホルモンの変化への反応は個人差があります。体質によってはホルモンの変化に敏感に反応し、生理周期がずれたりするケースも。反応しやすい方の中には、豆乳飲料でさえ生理周期に影響があるといいます。成分との相性もありますので、そういった場合は服用を中止するようにしましょう。

サプリがPMSに効く仕組み

多くのPMS改善サプリ含まれいてるのが、チェストベリー(チェストツリー)などの女性ホルモンのバランスを整える成分。
PMSのさまざまな症状はホルモンの変化によっておきるため、ホルモンのバランスを整えることでPMSを改善していきます。代表的なものは先ほども出てきたチェストベリーですが、その他にもブラックコホシュやワイルドヤムなどのハーブが含まれている場合もあります。その他、排卵後エストロゲンが減ることでおきる不調のケアとしてイソフラボンが含まれるサプリも。
配合している成分は異なりますが、PMSに効くと言われるサプリのほとんどが、ホルモンバランスの整える成分を含んでいます。

サプリならではの+αで相乗効果も

ホルモンバランスを整えるにはどうしても時間がかかるため、多くの場合ホルモンバランスを整える成分だけつらい症状をすぐ緩和することはできません。そのため、サプリによってはイライラや痛み、肌荒れといった個別の症状をケアする成分が含まれていることもあります。できるだけ早く楽にしたい症状がある時は、その症状にあった成分が含まれるサプリを選ぶと良いでしょう。

ピルが効く仕組みとの違い

ピルは服用することで妊娠した時と同じようなホルモンの状態を作り、排卵を止めます。人工的にホルモンの状態を作るため、もともとのホルモンの変化や乱れはなくなりますが、新しいホルモンの状態に身体が慣れるまで副作用が出る場合があるのです。
サプリの場合は、あくまで今の自分のホルモンバランスを整えていく働きになるため、ピルのような副作用がでることはほとんどありません。